2015年9月22日火曜日

到着〜入国審査の振り返り

メルボルンに到着しました!
いや〜寒い!寒い!!もう一度言いましょう、寒い!!!


乗り継ぎで一度ブリスベンに降りたのですが、ブリスベンは春の陽気で、まあ想定内だったのですが、メルボルンに降り立った瞬間・・・
冬の空気に包まれました。

荷物の都合上、最低限の冬物しか持ってこなくて、荷物のメインは春夏物にしてしまったので、早速ありったけの冬物を身にまとってしのいでいます。



さて、忘れないうちに入国審査について書いておこうと思います。
私はカンタス航空でブリスベン乗り継ぎでメルボルンに来ました。
ブリスベンで入国審査をして、スーツケースを受け取り、税関を通り、国内線に乗り継ぎました。

驚いたのは入国審査が自動になっていたことです。
もしかしたら前からなのかもしれませんが・・・

日本のパスポートのようにパスポートにICチップが入っている人は、自動化ゲート?を利用できました。最初に小さな機械にパスポートをかざして、「犯罪歴はないですね」などの3つの質問に答えると紙のカードが出てきます。このカードをゲートの入り口に入れます。電車の改札みたいです。そうすると目の前にあるカメラで写真を撮られます。ここで本人か照合しているのですかね。この照合が上手くいけばゲートが開き、スーツケースの受け取りに進めます。

私は自動化ゲートで本人照合が上手くいかなかったのか、ゲートが開かなかったので、結局いつも通りの人による入国審査の列に並び直させられました。(二度手間!!)
入国審査で学生ビザのことを聞かれるかなと思いましたが、一言も聞かれませんでした。

入国審査は自動化ゲートの列と、人による入国審査の列で大混雑していて1時間以上は並んでいたような気がします。乗り継ぎ時間を3時間確保したのでさすがに余裕でしたが、もし乗り継ぎを2時間にしていたら時間がなくてイライラしていたと思います。
乗り継ぎ時間は長いかもしれませんが、3時間を確保することをお勧めしたいと思います。



入国審査が終わると税関ですが・・・
オーストラリアは食べ物の持ち込みが厳しいですよね。「世界まる見え」なんかで見る、旅行客とオーストラリア税関のやり取りを見ると覚悟が必要かなと思います。
過去2回のオーストラリア入国時は、税関でやり取りするのが嫌だったので申告が必要なものは一切持ち込まなかったので経験がなかったのですが、今回は今後のために申告してみようと思い、緑茶を持ってきてみました。

ですが!税関のおじさんに「申告するものは何?」と聞かれたので「緑茶!」と答えたら、「OK!そのまま通って」と言われ、スーツケースを開いて「これです」的なやり取りはせずに通れました。
他にクロネコヤマトの段ボールをいくつも持っていた日本人女性の方がいらしたのですが、その人も「調理された魚と米」と言ったらおじさんがOK出していました。
何がOKで何ならスーツケースを開けて見せなければいけないのかわかりませんでしたが、まあ無事に税関を通過できたので一安心でした。


あ、ブリスベン空港の国際線ターミナルから国内線ターミナル行きのバスは無料ですが、なかなか来ませんでした。バスが来ても待っている人全員が乗れるわけではありませんでした。タイミングが悪かったのかもしれませんが・・・
バスがこなくて飛行機に乗り遅れては元も子もないので、やはり乗り継ぎ時間には余裕を見たいところですね。


国内線ターミナルに着いてしまえば、荷物を再度預けて、手荷物検査をすれば終了です。
迷うこともないでしょう。
手荷物検査で、おそらく100ml以上入ったペットボトル(国際線の機内でもらったもの)を抜くのを忘れたのですが、引っかからなかったということも一応書いておきましょう。



明日からはやっとメルボルンっぽい、留学っぽい記事を書けそうです。

いつもご覧いただきありがとうございます。



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