2015年9月28日月曜日

授業スタート!

今日から授業が始まりました。
クラス分けで少しでも上にいけるように足掻きましたが、かもなく不可もない結果でした。

そんなちょこっとやったくらいでは誤魔化せませんね。

半年の留学が終わる頃にはIELTS7.0いや7.5をとれるようにしたいです。
私の場合、進学するわけではないのでとったから何になるわけではないのですが、自分には目標が必要なので、今回はIELTSにします!


学校は中国人が多いですかね。
聞いたところによると中国人学生は英語学校を終えてMasterに行く人が多いとのこと。
他にもアラブっぽい男子たちも見ますが、事前に聞いてたコロンビア男子はまだあまり見かけません。(もしかしたら見分けがついていないだけかもしれない)


これからどんな授業になるか、どんなクラスになるか、どんな留学になるか……
今は楽しみより不安が少し多いです。。



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2015年9月27日日曜日

DAISOにお世話になりすぎな件

メルボルンには100円ショップのダイソーが「DAISO」として何店かあるのですが、到着してから足りないものを調達するのに大変お世話になっています。

ちなみにメルボルンでは100円ではなくて、2.8ドル均一です。

今まで買ったものは下の写真の通り。
・時計
・鏡
・ボタンつけ糸セット
・コーヒーフィルター


特にコーヒーフィルターなんかはダイソーでなくても良かったのですが、他のものを探すついでに買ってしまいました。

こちらのDAISOは店舗が広く、品揃えが充実しています。品物を見てると、こんなのあったんだ!なんていう驚きさえありました。

ボタンつけ糸セットは、最初はソーイングセットを探していましたが、ソーイングセットだけでも2種類ありどれにしようか悩みました。日本から持ってきておけばそもそも買わなくて済みますが、スーツケースの重量も限られているので何でも持ってこれるわけではありません。ソーイングセットの場合、メルボルンで探してみるとスーパーのColesで5ドルで売られていたので、DAISOでは2.8ドルならまあ良いかなと判断しました。(まだ使ってないので品質はわかりませんが)


DAISOの良さとしては、だいたいのものは買えるので、とりあえず欲しいものがあればDAISO以外の所でいくらかチェックして2.8ドル以下または満足できるものがあればそこで買えば良いし、見つからなければDAISOに行って買えることですね。


このDAISOのおかげで留学生活はだいぶ気楽です。




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2015年9月26日土曜日

サンドイッチも美味しいHopetoun Tea Rooms

緑の内装が印象的な「Hopetoun Tea Rooms」に行ってきました。

いつ行ってもお店の前に行列ができていて、ずっと気になっていました。
暇ができたので並ぶ覚悟で行きましたが、10分も待たないうちに中に案内されました。

隣の人との間隔が近いので、荷物などはコンパクトにしておくと良いと思います。



Where there's Tea
  there's Hope ♡


ちょうどお昼だったのでケーキと迷いましたが、ローストビーフサンドイッチと紅茶を頼みました。

このサンドイッチが美味しかった!!

ローストビーフは柔らかく、もちろん簡単に噛み切れて、あいだに玉ねぎを炒めたようなものとルッコラとチーズが挟んであって、マスタードソースも良いアクセントになって・・
こんなに美味しいと思わず、写真は撮らなくても良いかと判断したことを後悔しています。

紅茶も店員さんにおすすめしてもらったレモンにしましたが、レモングラスが爽やかでサンドイッチとよく合いました。


サンドイッチの写真はありませんが、芸術的なケーキの写真を!



運ばれていくケーキを見ると、一切れがけっこう大きく満足感がありそうでした。
見た感じ、イチゴのケーキが人気のようでしたよ!笑

次はおやつの時間にこのケーキを絶対に食べたいと思いました。



Hopetoun Tea Rooms

282 Collins Street (Block Arcade) 
Melbourne VIC 3000

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2015年9月25日金曜日

mykiどこでチャージする?

毎日書こうと思っているのですが、気がつくと1日が終わっています・・・

メルボルンに到着してからのことを少しずつ書きたいと思います。
まず到着翌日からは生活に必要なものを揃えていきます。



はじめに公共交通機関を利用するときに必要なmyki!!
日本のsuicaみたいなものです。

mykiは駅やセブンイレブン、街の提携店やインターネットで買ったりチャージできたりするのですが、ここで大きな問題が。。
(私はmyki自体は持っているのですが、何もお金が入っていない状態でした)

駅やセブンイレブン、提携店に行ってチャージできるとは言うものの、滞在先がけっこう田舎なものでまわりにmykiを売っていそうな駅がない!セブンイレブンもない!・・・

となると最後の砦であるインターネットでチャージしようとと思ったのですが、決済できず。(オーストラリアで発行したクレジットカードしかダメなんですかね。)


mykiがなければバスにもトラムにも乗れないので、駅まで買いにも行けない!!


お手上げかと思いましたが、ビクトリア州の交通機関のページに最寄りの提携店を探せるものがありました。

Find your nearest myki retail outlet


探してみると家からトラムの駅を一駅分歩いたところにある薬局でチャージできるとのことでした。ウォーキングがてら、一駅分歩いてその薬局に行ってきました。

こんなところでした。


お店の人にmykiを見せたらすぐに察してくれてチャージしてくれました。店の前にある「myki」の旗と看板が目印ですね。

チャージしてもらえれば、帰りはトラムで帰れます。笑



メルボルンは今日は少し気温が上がりましたが、数日間は12度までしか気温が上がらずまるで冬の寒さでした。寒いのですが、雲の向こうに見える空の青さや日光の眩しさは日本と違うかもしれません。日差しが強いので冬の寒さでも、日焼け止めとサングラスは必要です。



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2015年9月22日火曜日

到着〜入国審査の振り返り

メルボルンに到着しました!
いや〜寒い!寒い!!もう一度言いましょう、寒い!!!


乗り継ぎで一度ブリスベンに降りたのですが、ブリスベンは春の陽気で、まあ想定内だったのですが、メルボルンに降り立った瞬間・・・
冬の空気に包まれました。

荷物の都合上、最低限の冬物しか持ってこなくて、荷物のメインは春夏物にしてしまったので、早速ありったけの冬物を身にまとってしのいでいます。



さて、忘れないうちに入国審査について書いておこうと思います。
私はカンタス航空でブリスベン乗り継ぎでメルボルンに来ました。
ブリスベンで入国審査をして、スーツケースを受け取り、税関を通り、国内線に乗り継ぎました。

驚いたのは入国審査が自動になっていたことです。
もしかしたら前からなのかもしれませんが・・・

日本のパスポートのようにパスポートにICチップが入っている人は、自動化ゲート?を利用できました。最初に小さな機械にパスポートをかざして、「犯罪歴はないですね」などの3つの質問に答えると紙のカードが出てきます。このカードをゲートの入り口に入れます。電車の改札みたいです。そうすると目の前にあるカメラで写真を撮られます。ここで本人か照合しているのですかね。この照合が上手くいけばゲートが開き、スーツケースの受け取りに進めます。

私は自動化ゲートで本人照合が上手くいかなかったのか、ゲートが開かなかったので、結局いつも通りの人による入国審査の列に並び直させられました。(二度手間!!)
入国審査で学生ビザのことを聞かれるかなと思いましたが、一言も聞かれませんでした。

入国審査は自動化ゲートの列と、人による入国審査の列で大混雑していて1時間以上は並んでいたような気がします。乗り継ぎ時間を3時間確保したのでさすがに余裕でしたが、もし乗り継ぎを2時間にしていたら時間がなくてイライラしていたと思います。
乗り継ぎ時間は長いかもしれませんが、3時間を確保することをお勧めしたいと思います。



入国審査が終わると税関ですが・・・
オーストラリアは食べ物の持ち込みが厳しいですよね。「世界まる見え」なんかで見る、旅行客とオーストラリア税関のやり取りを見ると覚悟が必要かなと思います。
過去2回のオーストラリア入国時は、税関でやり取りするのが嫌だったので申告が必要なものは一切持ち込まなかったので経験がなかったのですが、今回は今後のために申告してみようと思い、緑茶を持ってきてみました。

ですが!税関のおじさんに「申告するものは何?」と聞かれたので「緑茶!」と答えたら、「OK!そのまま通って」と言われ、スーツケースを開いて「これです」的なやり取りはせずに通れました。
他にクロネコヤマトの段ボールをいくつも持っていた日本人女性の方がいらしたのですが、その人も「調理された魚と米」と言ったらおじさんがOK出していました。
何がOKで何ならスーツケースを開けて見せなければいけないのかわかりませんでしたが、まあ無事に税関を通過できたので一安心でした。


あ、ブリスベン空港の国際線ターミナルから国内線ターミナル行きのバスは無料ですが、なかなか来ませんでした。バスが来ても待っている人全員が乗れるわけではありませんでした。タイミングが悪かったのかもしれませんが・・・
バスがこなくて飛行機に乗り遅れては元も子もないので、やはり乗り継ぎ時間には余裕を見たいところですね。


国内線ターミナルに着いてしまえば、荷物を再度預けて、手荷物検査をすれば終了です。
迷うこともないでしょう。
手荷物検査で、おそらく100ml以上入ったペットボトル(国際線の機内でもらったもの)を抜くのを忘れたのですが、引っかからなかったということも一応書いておきましょう。



明日からはやっとメルボルンっぽい、留学っぽい記事を書けそうです。

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2015年9月14日月曜日

出発準備〜日本の携帯

今日は留学中の日本の携帯をどうするか、というテーマです。

私は留学期間は半年なので、日本の携帯は解約せずに料金を最低プランにして持って行こうと思っていました。せいぜい月に2000円くらいかな、なんて考えてお店に確認に行きましたが・・・


そんなに甘くはなかったです。


というのも、私はちょうど去年の今頃にauからiPhoneを買って、月々の利用料金から機種代を割り引く?何とか割(名前を忘れてしまいました)を利用しています。
この何とか割がネックで、何とか割を留学を機にキャンセルするのと、現状の料金を留学金も払い続けるのでは、なんやかんやで後者の方がお得になるとのことでした。
(携帯のプランって本当にうまいことなってますよね)

ちょっとだけ救いだったのは、(知らぬ間に払っていた)auかんたん決済代とLTE NET代をキャンセルすることで、現状で払っている料金から毎月約1000円節約できるようです。

自分でもよくわかっていないので、詳細は各キャリアに各自でお問い合わせくださいね。


ともかく、auのiPhoneユーザーでまだ契約期間が残っていてこれから留学する場合、毎月の携帯料金はそこまで安くならなかったです。機種代め!!




さて、話題は変わって。
新しい写真が増えました。


これはプロフィール画像にも使っていて、個人的に気に入っています。

写真だけではわかりませんが、一応メルボルンのストリートアートで有名なホイザーレーン(Hosier Lane)にあった一コマです。


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2015年9月12日土曜日

出発準備〜歯の治療

出発準備・・・
全部書き出すときりがないような気がしてきましたが、一応書きます。

今日は歯医者へ。
留学中の保険は歯の治療は対象外なので、留学前には歯は万全の状態にしておく必要があります。聞いたことがあるのは、留学中に親知らずがはえてしまって現地で治療しようと思ったら、日本に一時帰国して治療する費用(航空券代など)と大差なかったというエピソードです。(本当かは未確認です。)
さすがにまだはえていない親知らずをどうにかするのは無理だと思いますが、治療中の歯や治療を検討している歯については、日本で治療を完了してから現地に行った方が良さそうです。


週末は免許の更新と国際免許の申請に行こうと思います。
オーストラリアで運転するかはわかりませんが、日本と同じ左車線なのでもし運転することになってもやればできるかな!と。

来週は友達との約束と、残務処理で手一杯になりそうです。
日本を感じる間もなく、気づいたらオーストラリアに着いてたなんてこともあり得るので、とりあえずこの週末はできるだけ穏やかに過ごしたいと思います。


あと考えていることというと・・
ポータブルのハードディスクとワイヤレスマウスを買おうか悩み中です。
マウスはとりあえず今ある有線のを持って行って、不便だったら現地で買おうかな・・
ハードディスクは・・いるかな?

それとどの靴を持っていこうか悩みます。
持っていきたいのは、普段用のスニーカー、運動用のスニーカー、おしゃれ靴、サンダル、ハイヒール、ショート丈レインブーツ、なんですがこれだけでスーツケースの半分が埋まりそうです。。
荷物がスーツケースに入りきるか、本当に不安です。




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2015年9月7日月曜日

出発準備〜海外送金

出発が近づき必要なものを買い足していますが、何が本当に必要なのかわかりません・・・

留学経験者や現地にいる友人からの情報によると、文房具は持って行った方が良い!とのことだったので、ボールペンの替え芯とノートは確保しました。
あとは日焼けが何より心配なので、日焼け止めを爆買いしたのでこれだけでかなり重いです・・・足りるのか、多すぎるのか。半年でどれだけ使うのか、最後にレポートしたいですね。


さて、今回は海外送金について!
授業料はすでにクレジットカードで決済済みですが、現地での生活費をどのように送ろうか考えていました。情報を集めた結果、私は以下の方法を取ることにしました。

  1. クレジットカード海外キャッシング
  2. Commonwealth Bank Student Smart Account

1は去年弟がドイツに留学したのですが、その時に現地の留学生の間で一番便利とされていた海外送金の方法です。クレジットカード(家族カード)で海外キャッシングの形でお金を引き出すのですが、引き出したら日本の家族に即報告して、日本側でいくら返済するのか電話で確認してもらい(引き出してから確認できるのに2〜3日かかるようです)、金額がわかり次第すぐに返済してもらいます。(繰り上げ返済ですね)
通常、銀行の海外送金は手数料が4000円程度かかりますが、この方法だと送金する金額にもよりますが利子は数百円〜1000円で抑えられそうです。


2はオーストラリアで銀行口座を作るならどこが良いかと調べていたら見つけました。
Commonwealth Bank  Overseas Students

留学生は現地到着の3ヶ月前から口座を作ることができて、その口座宛に送金もできる様です。お金を引き出すには、現地に到着したら支店に行ってパスポートとWelcome letterを提示すれば良いそうです。到着前から口座を持てるのは便利かもしれませんね。


もしかしたらオーストラリアではもっと良い方法があるのかもしれませんが、今のところ私の情報網ではこれが最善でした。現地で良い情報を得たらレポートします!