2015年8月25日火曜日

出発準備〜スーツケース

出発までいよいよ1ヶ月をきりまして、さすがに焦ってきました。
色々準備したいことはあるのですが、もはや何から手をつけて良いのかわからなくなって、ふと思いついたスーツケースを買いに行きました。


今まではぎゅうぎゅうに詰めても22kgくらいにしかならないスーツケースで3週間の海外出張も乗り切っていたのですが、今回は半年の留学で航空会社も30kgまで乗せられるので、今までより少し大きいスーツケースが欲しかったのです。


最初はコストコで以前見かけた、サムソナイトのスーツケースを買おうと思っていたのですが、見に行ったらサムソナイトはなくて違う商品と入れ替わっていました!
コストコは商品がしれっと入れ替わるので仕方ないですが、残念でした・・・


諦めて今あるスーツケースで行こうかと思ったのですが、急遽アウトレットに行くことになり、アウトレットで探してみると・・

サムソナイトはなかったのですが、ACEのお店があったのでここに決めました!
(実は今まで使っていたのもACEでした)

ACEはダイヤル式の鍵なので、鍵を忘れて開けられない!ということがないので安心です。(番号さえ忘れなければ)


私は荷物を30kgまで入れたいのでなるべく大きいスーツケースを探していましたが、店員さんに3辺の大きさが158cm以内が無難だと言われたので(航空会社によっては、158cm以上は追加料金がかかるそうです)、158cm以内で一番大きいのに決めました。

こんなかんじのタイプです。






お店でもスーツケースは大きく感じましたが、家に持って帰ってみるとなんだかすごく大きいです。もはや置くところに困っています。

でもこれで荷物30kg運びたい計画は実行できそうなので安心しました。
いくらオーストラリアが春夏とはいえ、水不足で洗濯が週に1回しかできないことを考えると、衣類だけでもけっこうな量になりそうです。





2015年8月22日土曜日

5年連続世界一!

メルボルンがEIUの調査で、5年連続「世界で最も住みやすい都市」第1位になったそうです!

EIU HP(英語)

2回行っただけなのでたいしたことは言えませんが、たしかに私が今まで行った都市の中では「過ごしやすかった」です。
以前の「留学の都市選び」の記事でも書きましたが、メルボルンは多民族多文化な都市なので、どの民族もどの文化も尊重し合っているように感じました。
アジア人だからと、日本人だからと蔑まれるのではなく、ひとりの人間として、そしてその人の属する文化を認めてくれているような感覚がありました。

感覚だけでなく、実生活の面でも、シティーにはダイソーがいくつかあるし、日本食を売っているお店もあるし、レストランもあるし、かなり便利だと思います。日本が恋しくなっても、けっこう色々なものが手に入りそうです。(日本製化粧品や東京バナナまで見かけました!)


あと多民族多文化都市の利点として、各国料理が美味しい!というのもありますね。
イタリア人街にあるピザ屋さんは、世界のピザ屋さんランキング?で本場イタリアを抑えて1位を獲得したほどだと聞きました。(まだ行ったことないので、今度行きたい)
ベトナムのフォーのお店もすごく美味しかったし、メキシカンももちろんハズレなしでした。マレーシア料理とかレバノン料理とか、あまり日本では見かけない国のレストランもたくさん見かけたので、今度行ってみてレポートしたいです。


そんなこんなで、これから留学に行く都市が「住みやすい」と評価されたのは嬉しい限りです。実際に住んでみると感じることもあると思うので、留学が終わったら再評価するのも面白そうですね。





2015年8月15日土曜日

趣味の写真撮影

趣味のひとつが写真撮影です。

(実はひっそりとPixtaに登録もしています。登録するために撮影したのではなく、旅行先で撮った写真の中で良さそうな写真を登録しているので、全然数がありませんが・・・)



下の2枚はオーストラリアで撮影した写真です。


これはグレートオーシャンロードの12使徒の岩と言われている風景です。グレートオーシャンロードはCMに使われることもあるので、見た事ある人も多いと思います。

15506130




これは一見オーストラリアかわからないと思いますが・・
オーガニック野菜のマーケットでの一コマです。


オーストラリアは日差しが強いですが、その分、景色も明るく見えるような気がします。
フルーツも新鮮そうに見えますよね!


こんなゆるいかんじで登録しています。

その他にも数点、海外旅行先で撮影した写真を登録しているので、ぜひご覧ください。


写真素材 PIXTA

2015年8月14日金曜日

メルボルンまでの航空券

今回はメルボルンまでの航空券について!

私が過去2回、メルボルンに行ったときは2回ともシンガポール航空を利用しました。
シンガポール航空は機内も綺麗だし、機内エンタテイメントも充実してるし、特に言うことはなかったです。

乗り継ぎのチャンギ空港も広くて、色んなお店が揃っていて、時間を潰すのに特に困ることはありません。

シンガポール航空やチャンギ空港には何の不満もないのですが、私にとっては日本からシンガポールが7時間、乗り継ぎ4時間、シンガポールからメルボルンがさらに7時間という・・・日本からメルボルンまでの所要時間が長くて耐えられませんでした。。

なので今回は絶対に直行便、もしくは乗り継ぎでもオーストラリア内で乗り継ぐと決めていました。


実際に探してみると・・東京→メルボルンの直行便はジェットスターのみです。
ジェットスターは受託手荷物は15kgからのようで、重さによって追加料金が発生するようです。今回は留学なので、なるべく受託手荷物を多く預けられる航空会社が良いです。。

オーストラリア内で乗り継ぐとなると、カンタス航空になります。
ブリスベンやシドニーなどで乗り継ぎできます。カンタス航空は受託手荷物を30kgまで無料で預けられるそうです。30kgなら大きなスーツケースに一杯にいれても、そうそう超過しないので十分なはずです。


受託手荷物を30kg預けると想定すると、ジェットスターよりカンタス航空の方が安いので、直行便ではないですが今回はカンタス航空にしました!

カンタス航空は今回が初めてですが、特に悪い評判も聞かないので、それなりに期待しています。



ちなみに私は片道で買いました。帰国日をまだ決めていないのが一番の理由ですが、片道を2枚買うのと往復で買う金額にあまり差がなかったので、とりあえず片道にしました。(往復で買って帰国日を変更してもよかったのですが、変更手数料が3万円かかるらしいのでもったいないかなと思って)



なんだかんだで出発まであと1ヶ月をきりそうです。
まだ身の回りの手続き(免許更新とか)に着手していないので、早くしないととは思っていますが、なかなか腰が重いです。。




2015年8月2日日曜日

ビザ申請(健康診断)

今回はビザ申請のための健康診断について書きます。

学生ビザ取得のためには健康診断とレントゲン検査を受ける必要があります。
前回、IMMI Accountの記事で書いたように、必要事項の入力が済むと自分のIMMI Account内でReferral letter を見ることができると思います。

Referral letterは印刷しておきましょう。
病院を予約する時に使うのと、病院に持っていくことになります。

健康診断の病院もどこの病院でも良いわけではありません。
移民局が指定する病院は全国でも福岡と北海道と兵庫と大阪に1件ずつ、東京に2件しかないようです。
「オーストラリア ビザ 健康診断」のように検索すると指定病院のリストが出てきますので、必ずリストの中の病院に予約をとりましょう。

私は東京メディカルアンドサージカルクリニックにしました。
ビザ申請のための健康診断は予約が取りづらいと聞いていたので、心配しましたが予想よりはすんなりと予約が取れました。
(とはいえ油断は禁物です!IMMI Accountで申請を始めてから28日以内に健康診断を受けないと、再度手続きのための費用が発生することがあるので、Referral letterを確認したらすぐに病院に予約を入れましょう。)

健康診断の時に持ってくるものは病院から説明があると思うので、指示に従いましょう。


ここからは東京メディカルアンドサージカルクリニックの感想を少し。
まずは地図がわかりにくい!
方向音痴の私は、グーグルの音声案内でやっとたどり着きました。着いてみれば、東京タワーの本当に真下でした。変に地図を見るよりも東京タワーを目指して歩けば間違いないかもしれないです。

そして、中に入るとそこは外国!
患者さんはビザ申請のために来ている日本人以外は全員外国人でした。
なのでアナウンスも英語。
こういう空間は初めてだったので少し緊張しました。
と同時に、もしオーストラリアで病院にかかるとこんなかんじなのかなとイメージが膨らみました。

あとは、ひたすら待たされる。
所用時間は約2時間と聞いていて、健康診断になんでそんなに時間がかかるのか疑問でしたが、実際はその90%は待ち時間でした。どういう仕組みがわかりませんが、とにかく待たされるので暇つぶしグッズを持っていった方が良いかもしれません。

健康診断とレントゲン検査は特段変わったことはなく、普通です。
あ、全部日本語で対応してくれます。

最後に検診の費用を支払いますが、たしか2万円近かったです。
ビザ申請の費用とは別にこの検診費用ですから・・・お金がかかりますね。


私は検診を受けた次の日に、ビザが発行されました。メールでお知らせがきます。
検診の結果は病院が移民局に送るので、自分で何かをすることはありません。
なので検診の結果についても病院は教えてくれません。
ビザが発行されたということは結果に異常がないということなので、自分は健康に問題はなかったんだなと思っています。


これでやっとビザゲットです!
とりあえず、オーストラリアに入国するための最低限の準備は終わりですね!

今後は細かい留学準備について書いていきます。