メルボルンがEIUの調査で、5年連続「世界で最も住みやすい都市」第1位になったそうです!
EIU HP(英語)
2回行っただけなのでたいしたことは言えませんが、たしかに私が今まで行った都市の中では「過ごしやすかった」です。
以前の「留学の都市選び」の記事でも書きましたが、メルボルンは多民族多文化な都市なので、どの民族もどの文化も尊重し合っているように感じました。
アジア人だからと、日本人だからと蔑まれるのではなく、ひとりの人間として、そしてその人の属する文化を認めてくれているような感覚がありました。
感覚だけでなく、実生活の面でも、シティーにはダイソーがいくつかあるし、日本食を売っているお店もあるし、レストランもあるし、かなり便利だと思います。日本が恋しくなっても、けっこう色々なものが手に入りそうです。(日本製化粧品や東京バナナまで見かけました!)
あと多民族多文化都市の利点として、各国料理が美味しい!というのもありますね。
イタリア人街にあるピザ屋さんは、世界のピザ屋さんランキング?で本場イタリアを抑えて1位を獲得したほどだと聞きました。(まだ行ったことないので、今度行きたい)
ベトナムのフォーのお店もすごく美味しかったし、メキシカンももちろんハズレなしでした。マレーシア料理とかレバノン料理とか、あまり日本では見かけない国のレストランもたくさん見かけたので、今度行ってみてレポートしたいです。
そんなこんなで、これから留学に行く都市が「住みやすい」と評価されたのは嬉しい限りです。実際に住んでみると感じることもあると思うので、留学が終わったら再評価するのも面白そうですね。
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